
昨日は3月最後の大安吉日なので、いろんなイベントがあったようですね。その中でも多いのは、学校統廃合による閉校式だったのでは。
私も、120年の歴史に幕を閉じる九戸村立宇堂口小学校に行ってきました。明治21年に戸田小学校宇堂口分教所として創設されて以来、6500名あまりの卒業生を送り出しまし、昭和64年には記念すべき100周年を迎えました。
学区内の家庭は全てPTA会員になっており、学校への支援は地域活動と一体ととらえる地域性は他にはない良さを誇っていました。
しかしながらここ数年新入生がいない状況が続き、子供達の学びの環境を第一に考えた結果統合を決断したわけですが、一抹の寂しさが誰の心にもあることは理解できると思います。
21名の全児童が演じた最後の発表は、目頭が熱くなる思いを感じるほど心に響くものがありました。あの児童の確かな成長と、地域の温かさがいつまでも続くことを祈念したいと思います。