
各地に伝わる伝統行事の中で、小正月に行われる「なもみ」が今年も種市駅前にやってきました。洋野町大野の林郷地区に伝わる「なもみ」は林郷青年会がしっかりと受け継いでいます。
赤・青・白の顔をした3人のなもみが「悪いわらしはいねーがー」「お父さんお母さんのゆうことをきかない子はいねーがー」と歩きまわると、子供達は大きな声で泣きわめいたり逃げまわったり。「ゆうことをきけよー、きかないとまた来るからなー」の声に最後は必ず、「ききまーす」「いい子にしまーす」の答えがかえっていました。
こんなに効き目があるなら、年に一度ではなく週一くらいの割合で着てほしいものですね。なんせ我が家では、昨日の出来事が過去のものになっていて効果は一日だけなんですよ。厳しく叱っても、「パパの怖さはまーまー」とのこと。“出張なもみ”をお願いせねば!
ありがたい“なもみ”もあれば、似た風貌の“なまはげ”はお騒がせのようですね。男鹿温泉で発生した、なまはげに扮した男性が旅館の大浴場に乱入し女性客の体を触るとゆう事件。重要無形民俗文化財に指定されている“なまはげ”が、大欲情してはいけません!
どうせ騒ぎとなるなら、一躍有名になった“東奥の奇祭”、岩手県奥州市の黒石寺伝統の蘇民祭。裸の男性が蘇民袋を奪い合うとゆう勇壮な祭です。ある女性から「セクハラ」とのクレームがあるとのことでJR東日本がポスター掲示を拒否しましたが、こちらの話題のほうがよっぽど伝統を守ってますよね。

