
縦に写ってる細いロープにマツモの胞子がついている。
マツモの胞子をつけた細い紐に、マツモがしっかり芽をつけました。マツモの養殖に成功したのは種市漁業協同組合川尻生産部で、日本で初めてとのこと。
マツモは北海道から三陸沿岸にかけて生息しています。この養殖事業は種市沖が遠浅の岩盤状になっている地質を利用し、潮の満ち引きによって設置したロープが海面に沈んだり顔を出したりさせながら、自然の力を活かし成長させています。
この後の流れはというと、出荷されたマツモを沖に浮かし、更に成長させて二度程収穫します。早ければ二週間後ぐらいに初出荷となります。
この写真は夜8時過ぎに潮の引いた海に入り、作業している様子を撮ったもの。一昨日は海水温もあまり低くなく、「最高の出来だよ!」「マツモがびっしりついている」という声があちこちで聞かれました。
県内紙も一面トップで掲載した初めての成功事例とあって、早くも期待の一品に成長することが待たれてます。

