第二次安倍内閣の顔ぶれが決まりましたね。その評価についてはマスコミ等で報道されていますが、「お友達内閣」が機能しなかったことを考えれば、ある程度予想通りということなんでしょう。
私は、参議院選挙の結果を踏まえたこれからの仕事の成果を見て判断していきたいと思いますが、総務大臣に任命された増田前知事が、これまで国に対し要望してきた事項を大臣として実行できるかどうか。これまで通りの成長路線と財政再建を基本とする安倍総理の後ろ盾で、地方が納得できる成果を残せるのか。
分権改革の議論をリードし改革派知事として評価が高かった増田大臣ですが、過去最高の借金をつくった県財政、改革が遅れた岩手競馬、取り残された県北・沿岸・・・など残した課題も大きかったのも事実です。
あえて厳しく記しましたが、知事としてなしえなかった事項は法の壁や制度の不備があったためでもあるので、地方の中でも県北・沿岸のような本当の地方が自立できる法整備と補助制度の確立に尽力して頂きたいと思います。地方の願いを実現する大臣の誕生に、県民をはじめ期待がこめられていると思いますので。
それにしても、安倍総理にNOと言った民意はどこに行ったんでしょう?変えるのは大臣ではなく総理だったのでは・・・
2007年08月28日
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