委員会調査から帰ってきましたよ。今回は先に報告したように静岡・愛知に行ってきました。今回が任期最後の県外調査であり、おもしろい取り組みを見てきました。
11月13日〈月〉
・静岡県議会で「静岡県における子育て支援対策について」説明を受け質疑応答
・静岡市中心部で行っている子育て支援と一時保育を行っている施設見学
11月14日〈火〉
・磐田市役所「しずおか子育て優待カード等の取り組みについて」説明を受け質疑応答
・子育て優待カード導入商店と商店街の見学
・愛知県名古屋市のNPOまめっ子及び柳原通商店街振興組合から「商店街における子育て支援の取り組みについて」説明を受け質疑応答
・商店街の空き店舗を活用した子育て支援施設の見学
特にも静岡県全体で取り組みが行われ始めた「しずおか子育て優待カード」(一部の自治体で参加してません)は、石川県に続いて全国2例目の取り組み。石川県(子供3人世帯が対象)よりも対象となる世帯を多くした(18才までの子供を持つ家庭+妊婦)のが特徴で、この4月から参加自治体を募り実施しています。
この事業の特徴は
・全体事業費200万円くらい(優待カードのついた用紙の作成代)のみ
商店サイドに補助金は一切いってない、店が可能なサービス(3%引きや
ドリンクサービス、子供にお菓子のプレゼント・・・)
・親子一緒にいる時間を増やそうと、優待カード利用は子供と一緒に買い物
や髪を切りに行ったとき等に有効
・参加店は親子に声をかけるために、母親側に「子育ては一人じゃない」
という安心感を持ってもらい、社会全体で子供を育成していこうという
気運を助長させるなどがある。
こういう取り組みなら市町村単独でも出来そうな感じがしますし、広域毎や県内と広がれば効果大ですよね。ただ、行政側も店側に単に協力をしてもらうだけではなく、「このお店は子育て支援に協力してもらってますよー、社会貢献度が高いですよー」とわかってもらう紹介をしたり、自治体が購買するものや入札・随意契約での優遇支援を行ってみてもいいのでは。
子育て支援・少子化対策特別委員会は、委員長が私で副委員長は高橋雪文県議の36才同級生コンビで、若い県議や女性県議が多いのも特徴。あともう1回で委員会の取りまとめをしなくてはなりません。これまでの有意義な調査を子育て支援対策に活かしていきます。
今日の天気は、晴れ。岩手に帰ると寒さを感じます。
2006年11月16日
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