兵庫県庁では、阪神・淡路大震災の八歳児の状況や中長期的課題、被災者のこころのケア対策や防災教育について。
阪神・淡路大震災のメモリアル施設の「人と防災未来センター」を見学し、展示内容や構成、説明員をしているボランティアの方と震災にかかわる意見交換をしました。
堺市では、住宅用太陽熱利用システム設置費補助制度や事業者に対する省エネ・節電支援策、市役所の率先した省エネ・節電対策、それらの効果と課題など、クールシティ堺の取り組みを学びました。
関西電力では、電気のさらなる低炭素化と、太陽光発電を大量に受け入れた際の電力系統の影響の検証を行うために設置した、太陽光発電所の取り組みを調査しました。
名古屋では、北東北三県名古屋合同事務所にて、企業誘致・観光客の誘致・県産品の販路拡大・自動車産業関連の強化策・その他の業務について説明をもらい、意見交換をしました。
東京では、「いわて牛の集い」に参加し、生産者や農協関係者や首都圏でいわて牛を買い入れている会社やホテルの方々と意見交換に励みました。
視察から帰ったらすぐに軽米町へ行き、建設業の方々が主催する軽米建友会の集まりに参加し、現状やこれからの課題について意見や要望を聞きました。
【関連する記事】