2011年05月17日

奥尻町を調査 2

奥尻の天候は曇り。肌寒さを感じながら、麓町議会議長・竹田総務課長さん方との待ち合わせ場所となる青苗地区にむかいました。


ここは津波被害を一番受けた地域で、震災直後に火災が発生するなど、岩手県沿岸部の被災状況と似ている点が多い所です。


地域の土地利用は北海道がコンサルに依頼したものを奥尻町と精査し、町が住民と意見交換をしながら固めていきました。高台へ移転したくない住民の声や当時の住民の希望など、アドバイスも含めた話しを聞くことができました。


青苗地区の新たな土地の利用は


・全滅した場所は町が買い上げ、危険地域に指定し津波関連の資料館や慰霊碑・緑地として利用

・漁港周辺は、11メートルと6メートルの高さの防潮堤を整備しながら漁業者が使う共同作業場を早期に整備

・高台移転を希望しない世帯には、海抜4メートルくらいのところにある土地に2メートル程度の盛土をした場所を提供

・高台移転を希望する世帯には、さらに2メートル程度盛土をし土地を提供


ほかの地域においては、津波の被害をうけた所で再出発する会社や食事処もあり、地区の判断と協力をもって復旧にとりかかったそうです。


posted by だいすけ at 22:37| 岩手 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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