岩手県立大野高校の60周年式典がおこなわれました。
大野高校は小規模校ながら、卓球において全国大会出場の常連校で、野球や家庭部などにおいても優秀な成績を残しています。
近年は地元中学校からの進学率も高く、地域の協力をえながら学校運営がなされ、地域活動にも積極的に参加する生徒の姿は大野地域と一体で
歩む地元の高校として位置づけられています。
しかし少子化傾向の中、生徒の確保は年をおうごとに難しくなることが予想されていることも事実であり、地元を中心に悩みの種の一つとなっています。
式典後、「大野高校存続を考えよう」というテーマのパネルディスカッションがおこなわれました。その話を聞くと、数年前、県立高校の新整備計画の中で再編の検討がされた時の光景が思い浮かびました。
当時の大野村長や大野高校を守る会の会長をはじめとする多くの方から強い要望を受け、議会においての質問や要望活動を精力的に行いました。結果として、教育委員会が進めようとした新整備計画は新たな基準づくりをすることとなり、再編は仕切直しとなりました。
生徒の学びの環境を第一に考えた基準となっているかどうか、もう一度考え直しながら高校再編問題に取り組んでいきたいと思っています。
2008年10月26日
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