サンタの存在をいつまで信じるのか。10才の娘は、小学校一年生からクリスマスが近づくとサンタ捜しに一生懸命でした。
先おととしは、初めに欲しいと言ってた希望のモノがクリスマス直前に変わり、お店に交換に行く時間がとれずそのまま枕元に置くと翌日、「おかしーなー、このプレゼントじゃないモノをお願いしたのに。これは、その前に欲しいって言ってたモノだよ。サンタさんは何で前に欲しかったものを持ってきたんだろ。何で前に欲しかったものを知ってたんだろ。しかも袋がトイザらスだし。」と言われてドキッ。
おととしはお店で、「パパにこれがいいと言ったら、すぐに箱がなくなってるよ。ほら見て、ここにならんでた箱が一個ないよ。パパが買ったんじゃない?あやしーぞー。」と言われドキッ。
昨年は注意をはらいながら混み合うレジで支払いしようと立ってると、後ろから「パパー、パパー」と私を探す子供の声がし、絶対振り向いちゃいけないと思いひたすら前を見ていると、長女が「パパー、何やってるのー。みーちゃったー、やっぱりパパがサンタじゃん」と言われバレバレに。
そして今年は、すべてを知って自慢げについてまわる長女を協力者にし、下の子(6才)がレジに近づかないように見張り&引き付け役担当となり、ほしいといってたドンキーコングのソフトとコントローラーを無事に車内につむことができました。
長女には、欲しがってた鉛筆にシールを巻いたりデコれるグッツにし、サプライズで洋服セットを枕元におきました。
すると、ベットにサンタさんへの手紙があり、下の子から「サンタさん、プレゼントありがとう。サンタさんへあえるといいなー。これはサンタさんにプレゼントだよ。サンタさんは何色が好きですか?」と書いてあり、長女からは「サンタさん、毎年ありがとう。来年も来てくれますか?はい・いいえ」と来年の確約をとる質問が書いてありました。
いずれにも英語で返事を書き元の場所に置きましたが、目覚めたらどんな反応をするか楽しみです。
posted by だいすけ at 03:10| 岩手 ☁|
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