
国鉄時代に廃止候補路線の上位3位にあがるほど経営が厳しかったんですが、沿線住民や自治体の協力により存続させています。
減り続ける住民の利用をカバーするために目をつけたのが観光路線への転換。
世界遺産・白神山地とのタイアップや体験メニューをふやし、“リゾートしらかみ”をはしらせています。首都圏等からの乗客が非常に多く、繁忙期や週末には予約が取れなほどに。
ただ、五能線の収支の改善にはいたってないようですが、JR自体は東京からの運賃も見込めるので効果は大きいようです。
説明の後は“リゾート白神”に乗り能代まで行きました。車内は窓が大きく明るくて快適。グループ用のテーブルつき車輌や前後に展望スペースがあり、まさしく観光用。
残念ながら秋田−能代間は普通の田園風景なんですが、さらに北上すると海岸線に入り絶景のビューポイントがいくつもあるようです。
ブナ林の散策・白神山地・十二湖・千畳敷・黄金崎不老ふ死温泉…そちらはまたの機会にですね。