2007年01月11日

郷土の偉人

「北上夜曲」の作曲者、安藤睦夫先生がご逝去されました。若い人には「北上夜曲」といってもピンとこないでしょうが、戦後の復興期に生きた方々には思い出深い名曲のはずです。

 匂い優しい白百合の
    濡れているよなあの瞳
      想い出すのは想い出すのは
        北上河原の月の夜 ♪♪

 昭和30年代の中頃、作詞・作曲者がわからないまま多くの人に歌われてきました。その後、詞の一部が間違っていると指摘した安藤睦夫先生によって作詞・作曲者がわかり、レコード化され大ヒットを記録しました。

 作詞を担当したのは岩手県江刺市出身(現:奥州市江刺区)の菊地規(のりみ)氏、作曲は岩手県種市町出身(現:洋野町種市)の安藤睦夫先生でした。二人は水沢農学校で出会い、10代でこの曲を作成しました。


    「北上夜曲」  作詞:菊地規  作曲:安藤睦夫

1 匂いやさしい 白百合の     濡れているよな あの瞳
  想い出すのは 想い出すのは  北上河原の 月の夜

2 宵の灯 ともすころ      心ほのかな 初恋を
  想い出すのは 想い出すのは  北上河原の せせらぎよ

3 銀河の流れ 仰ぎつつ     星を数えた きみとぼく
  想い出すのは 想い出すのは  北上河原の 星の夜

4 春のそよ風 吹く頃に      楽しい夜の口づけを
  想い出すのは 想い出すのは  北上河原の 愛の歌

5 雪のチラチラ 降る宵に    きみは楽しい 天国へ
  想い出すのは 想い出すのは  北上河原の 雪の夜

6 僕は生きるぞ 生きるんだ   君の面影 胸にひめ
  想い出すのは 想い出すのは  北上河原の 初恋よ

http://www.duarbo.jp/versoj/v-folksong/kitakamiyakyoku.htm
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kitakamiyakyoku.html
posted by だいすけ at 22:05| 岩手 ????| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする