2006年11月29日

AED

AEDという言葉を目にしたり耳にしたことあります?

※自動体外式除細動器(AED) 生命にかかわる程の不整脈が起こった時、胸に電流を流して心筋リズムをととのえ回復させる(除細動)ための医療機器

なんです。自動音声に従って操作できるために取り扱いは簡単で、一般に利用できるようになりました。

倒れてから除細動するまで一分遅れる毎に蘇生の成功率が10%弱低下するようですから、一分一秒でも早くAEDで心筋リズムを回復させ、救急車の到着を待つべきですよね。

県下では講習会が実施され55000人がAEDを取り扱えるようになっているんですが、機器自体が320台しか導入されていないようです。

公共機関を始め増えてる状況でしょうが、例えば1000人/1日を超える人が利用・滞在する施設や観光地(デパート、スーパー、ホテル、マンション、ビル…)に必置させ、利用者へのサービス向上計るくらいでなければ普及は進まないのではないでしょうか。

県条例や新たに建てられる建物や営業する事業者が申請する時点で必須事項にするとか、既存の所には早期の設置要望などの取り組みも考えられます。

早期の対応が「命を救い障害を残さない」ことにつながっていくので、機器の導入と取り扱い出来る人を増やすことが大切ですよね。

それと同時に、不整脈を起こして倒れた人かどうか判断するには素人には難しく躊躇してしまいますよね。

救急時の初期対応を兼ねた研修会の開催やAED機器設置ヶ所付近で働く人の専門性を高める研修などにより、広く医療の基本知識が増していくことを期待したいと思います。
posted by だいすけ at 22:02| 岩手 ????| Comment(0) | 日記